標的型攻撃メールの見分け方と初動対応
- 取引先や上司を装う巧妙なメールに注意が必要です
- 違和感を持ったら開かず確認する習慣が大切です
- 開いてしまったら隠さず速やかに報告します
標的型攻撃メールとは、特定の会社や担当者を狙い、取引先や社内の人物になりすまして送られてくるメールです。結論として、不特定多数へのばらまきと違い巧妙に作り込まれているため、日ごろの注意と、開いてしまったときの正しい初動対応の両方が欠かせません。落ち着いて対応できるよう、社内で手順を共有しておきましょう。
見分けるポイント
本物そっくりに見えても、よく確認すると不自然な点が隠れています。急かす文面や、心当たりのない添付ファイルには特に注意しましょう。特に、普段はメールで来ない依頼が急に届いた場合は注意が必要です。少しでも違和感があれば、送信元に電話で確認するなど、いったん立ち止まって確かめる習慣を全員で共有しておきましょう。
- 差出人のアドレスがよく見ると微妙に違う
- 身に覚えのない請求書や添付ファイルが付いている
- 「至急」「今すぐ」と過度に急がせてくる
開いてしまったときの初動
誤って開いたり添付を実行してしまった場合は、被害を広げないことが最優先です。まずはそのパソコンをネットワークから切り離し、隠さずに責任者へ報告しましょう。自己判断で操作を続けず、専門家の指示を仰ぐのが安全です。LINK-UPでは、こうした万一の際の初動サポートも含めたパソコン保守を提供しています。いざという時のためにご相談ください。
怪しいメールは開かなければ大丈夫ですか?
開かず削除するのが基本ですが、添付やリンクを操作しなければ即座に感染するとは限りません。不安なときは操作前に相談しましょう。
開いてしまったことを報告しづらいのですが。
報告が遅れるほど被害は広がります。責めない社内文化と、隠さず報告する手順の共有が被害を最小限にします。
取引先を装われた場合の確認方法は?
メールに返信せず、電話など別の手段で本人に直接確認するのが確実です。
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